
プレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー>350ml缶、父の日にも
この6月に「サントリープレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー>350ml缶」が発売される。清々しい、と謳っているから、ほのかで優しく香るスモーキーモルトと若々しい森の新緑が香るようなモルトのブレンドではないかと想像できる。ウイスキーにまだ馴染みのない人でも入門編として優しい飲み口であり、父の日のプレゼントにもふさわしい...
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この6月に「サントリープレミアムハイボール白州<清々しいスモーキー>350ml缶」が発売される。清々しい、と謳っているから、ほのかで優しく香るスモーキーモルトと若々しい森の新緑が香るようなモルトのブレンドではないかと想像できる。ウイスキーにまだ馴染みのない人でも入門編として優しい飲み口であり、父の日のプレゼントにもふさわしい...
6月4日(火)、父の日贈答用として「メーカーズマーク700ml瓶グラス付」が数量限定発売される。化粧箱入りで、「オリジナルうすづくりグラス」が付いている。父の日に贈るウイスキーとして単なるおすすめを超え、最もふさわしいといえるのは、家族愛にあふれた「メーカーズマーク」ではないだろうか。キャップを覆う赤い封蝋の滴りは唯一無二。...
現在、トリスでハワイ!キャンペーンを実施中。ハワイへの旅が当たるオープンキャンペーンは5月20日まで。急いで応募しよう。またトリスブランドの製品、合計500円以上購入で、オリジナル・ハワイアングッズが総計5000名様に当たるキャンペーンも実施中。こちらの応募期間は5月7日~7月31日23時59分まで。 ...
ジムビームをベースにしたリキュールをご紹介しよう。「ジムビームアップル」「ジムビームハニー」「ジムビームピーチ」の3製品である。ジムビームのミキサビリティの素晴らしさを物語る味わいである。いずれも飲み方は1対3のハイボールがおすすめ。 ...
サントリーウイスキーの歴史、日本の洋酒や酒場事情を解説してきた山崎蒸溜所100周年シリーズ。12回目は1950年代後半の世相に関して述べたい。トリスバーの伸長、サントリーバーの登場によって、カクテルへの興味も高まっていった。 ...
メーカーズマークの挑戦的な超長期熟成「マーカーズマーク セラーエイジド2023」が発売された。3代目、ロブ・サミュエルズの創作である。スタンダードの熟成を終えた製品を、庫内温度を年間10度程度に保てるライムストーンセラー(石灰岩づくりの貯蔵庫)に樽ごと移し、スタンダードと同程度の追加熟成をおこなうという行程を経たもので、エイ...
ベルガモットとは、フレーバー紅茶「アールグレイ」の香りとして有名な果実です。香料や香水としても使用されるベルガモット。特徴や産地、紅茶以外の用途についてご紹介します。匂いが似ているハーブのベルガモットについてもご紹介。 ...
今回は昭和20年代のトリスバー文化が戦後の酒場事情にどのような影響を与えたかを解説する。敗戦後の世の中が荒んでいた時代、「トリスウイスキー」が大衆に受け入れられるとともに、「ホッピー」が誕生し、また酎ハイの割材、謎のエキスと呼ばれた「ハイボールA」が開発され酎ハイが人気となる。ウイスキー興隆とともに、これらはウイスキーよりも...
今回は戦時下、終戦後までのお話になる。洋酒に厳しい目が向けられるなか、ウイスキーを愛する日本海軍の便宜によって原料の大麦が山崎に運び入れられる。そして海軍から特製「イカリ印サントリーウイスキー」が発注されている。終戦後はいち早く「トリスウイスキー」を発売し、そして1950年に自由競争の時代を迎え、トリスバーの出現、「サントリ...
創業101年を迎えたサントリー山崎蒸溜所であるが、100周年記事としてこのまますすめていく。前回で文豪・谷崎潤一郎の山崎散策から、戦後の吉田茂首相の山崎訪問までの25年間でサントリーウイスキーの世の中への貢献度が大きく変わったことを述べた。今回はその歩みを述べてみたい。 ...